2012年10月12日

クリスタルだけは勘弁してくださいッ!

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「落ちついて話すデス!」

「大丈夫ー……落ち着いてるよー私は……」

「とにかく、焚き火にあたって休んだらいいデス」

「そうやって私を追い払おうとするんだ ……いじいじ」

(まったく、エリーンは普段明るくてもいじけると結構根に持つところが困りものデス! 王女様たちだって……ポポリを見習うといいのデス

「……全部声に出てるよ」

「キャーッ!? あああ、違うのデス!
さあ、何があったか話すのデス!!」

「ありがとー。私なんか相手にしてくれるのはカイさんだけだよ」

(考えてみれば、連合の兵士は大変なお仕事……。その悩みを聞いてあげるのも私の役目デス)

「なんかさ、毎日クリスタルが壊れてね」

「え、なんだ、そんなことデスか」

「そんなことじゃないよ、あげくに
”クリスタルだけは勘弁してくださいッ!”
なんて変な称号までもらっちゃうし……」

(この人、よく狩り場移動に来ると思ってたら……)

「もう私、ポラエリーヌに帰りたい……」

(……。)


「帰ってどうするデスか?」

「……え?」

「ポラエリーヌに帰って何するデスか? 毎日ぐうたらしてるのデスか」

「そんな言い方しなくても……」

「いいデスか、兵士になったのはあなたの意思。クリスタルが壊れるのはあなたの行いの結果デス」

「……分かってるもん」

「全部あなたの責任デス」

「分かってるってばっ!」

「だけど、自分に責任を持つ、それさえできるなら、何も恥ずかしがる事はないのデス!」

「……。」

「クリスタルなんかいくつ壊れたっていいのデス。大事なのは失敗を自信に変えることデスよ!」

「そんなの……無理」

「今のあなたはまだ見習いデスね、見習いはそれが無理でも許される期間デス。」

「……だから?」

「だから今のうちに考えるのデス。行動するのデス! 自分なりのやり方を見つけるために!」

「……。」

「……分かった」

「さあ、まずは焚き火にあたって休むのデス!」

「……ん。ありがとね。」

「また何かあったら来るのデスよー!」

(やれやれ、立ち直りが早いのはポポリア住民のいいところなのデス。
これがハイエルフだったらプライドが高くて大変だし、バラカだったら難しく考えすぎて大変なのデス

「……ハイエルフが何か?」

「バラカに何か思うところがおありかな?」


「キャアアッ!? なんでもないのデスーッ!!」



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※この記事を書いた後ポポリオンに行って、カイ・エリーンがこの口調じゃないことに気づきました。ちょっと書き直す時間が無いのでこの記事はそのままにします、次からはゲーム中に居るNPCを出す場合はしっかり口調や雰囲気等確かめてからにしようと思いますorz
posted by 管理人 at 12:00| Comment(0) | ミミツノ
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